度小月で担仔麺、林百貨店、そしてようやく孔子廟(9:3日目-3)


度小月で担仔麺を食す



●台湾街歩き


祀典武廟をあとにして、次は台南の名店「度小月」で担仔麺を食べたいと思っていた。
赤崁樓の横にも支店があるが、歩いて行けるくらいの距離にある本店に行ってみることにした。

▼あっ、見覚えのある顔!「ファンタスティックビースト」の映画看板!
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レトロな手描きの映画看板に驚いた。
見回しても映画館はないし、よく見ると全美今日戲院手繪看板研習營と書いてある。
日本に帰ってから調べたら、手描き看板を学ぶ研修所があるのだそうだ。素敵な驚きだった!!

▼途中にあった鮮やかな寺院 すごい細工の寺院があちこちにあって楽しい
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迷うこともなく度小月原始店(本店)に到着。
ちょうどお昼頃だったこともあり、店前はかなりの待ち人。


●大混雑の度小月


▼立派な店構え、中は小綺麗。店の前にはベンチがいくつかあるが人が溢れている。
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行列でもなく、店前にはベンチがいくつかあり、座れない人が溢れている。
順番に名前を書くような場所もないので観察していると、忙しく出入りしている店員さんに人数を申し出ると、順番を書いたメニューが渡され、オーダーを考えながら店の前で待つ。その番号を呼ばれたときに店の前にいないと、入れない、みたいなシステムのようだった。

▼メニュー表にはホワイトボード用マーカーで順番などを書いたり消したりするようだ
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待ち時間は長かった・・・。
その間にも続々とお客が来て、この「待ちシステム」がわからなくて困ってウロウロしている。
すぐそばで困っていた日本人女性のグループに声をかけ、教えてあげたら喜んでくれた😊

1時間半ほど待ちようやく通された店内は、きれいで冷房がきいて、思ったより広い。


●度小月のお味はいかに


度小月が発祥の地だという名物の担仔麺、台湾名物の肉燦飯(魯肉飯と同じ?)、どこででも頼む燙青菜(ゆで青菜?)、名物の黄金蝦巻(エビ揚げ)、台湾ビールやラムネ、メニューには載っていないがカラスミ焼きも頼んでみた。
オーダーのときにパクチーを入れるか聞かれたので(ありがたい!)、不要です、と断った。

▼まずはお飲み物が。
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▼つまみとしてカラスミ焼きが先に来た。
驚くほど厚く切ってあって贅沢だが、ちょっとゴリッとヘビー過ぎて、ううむ、これはここで頼まなくてもいいかも。
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▼お次が名物担仔麺
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担仔麺は、太めのモニモニした麺に、ちょうどいい味のだしのきいたスープ、甘醤っぱく煮たひき肉がからんで美味しい!煮玉子もよく味がしみていて、さすがの美味しさ。

▼本日の燙青菜は、レタスともやし。
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旅では野菜不足になりがちなので、意識して頼む野菜メニュー。
台湾ではどこでも「ゆで青菜」がおいてあって、ここのは旨味のある塩スープに浸ったレタスともやしで、とっても美味しかった!
意外なことに、担仔麺より高い(笑)不思議。

▼肉燦飯(魯肉飯?)
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担仔麺に入ってるひき肉と同じかわからないけど、甘辛く(甘醤っぱく)煮てあって、台湾香辛料の香りがして美味しい!

▼名物の黄金蝦巻(エビのすり身揚げ)
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サクサクしてなにもつけなくても美味しいし、チリソースをつけてもよし。
価格は、担仔麺と肉燦飯を足しても黄金蝦巻のほうがお高い。

口に合わなくて食べ残すのもナニかと思って全部1皿ずつ注文してシェアしたけれど、担仔麺と肉燦飯は小ぶりだし、全体的にとっても美味しいから、多めに注文しても十分食べ切れると思う。可能であればお昼を外して来て、待ち時間をムダにせずにすめばよかったと思う。


林百貨店はハヤシ百貨店



さて、満足して度小月を出たら、歩いてすぐの「林百貨店」へ。
リン百貨店かと思いきや、ハヤシ百貨店で、日本人のハヤシさんが創立した、南台湾で最も歴史のある百貨店なのだそう。
2014年にリニューアルして、レトロな建物の味わいはそのままに、いまふうの雑貨や飲食店が入る、素敵な百貨店になっている。

▼レトロ!丸窓やバルコニーが素敵。林百貨店
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▼ハヤシ百貨店と明記!
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エレベーターは1基。
乗車は1階から上りのみ、5階まで乗車OKで、途中下車はできない。
一度に乗れるのは5人くらいで、エレベーター前は長蛇の列。

レトロなエレベーターには乗ってみたいが、お年寄りや赤ちゃん連れの人を優先しなきゃ。
オラたち若者(笑)は、階段で行くしかない!
5月初旬なのに真夏のような暑さだが、幸い冷房はきいている。

あまりの混雑にちょっとしか見て回れなかったが、小洒落た雑貨がいっぱいあって、楽しかった。

▼ブックカバーや根付のようなもの。型押し細工が美しい。
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▼上等な石鹸 1個700円くらいかな 3個買うと1個プレゼントキャンペーン中
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▼LPレコード盤をくり抜いて時計にしたもの すごいアイディア
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▼ようやく屋上(6階?)に登頂
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▼屋上にはすてきなカフェがあったが混雑して入れなかった
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▼米軍の爆撃で空いた穴が残されている 
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こんなに生々しい穴が空いているのに、よくぞ本体が無事だった・・・と思いきや、外壁や屋上など、かなり損傷が激しかったらしい。当時の姿をそのままに修復し、一部、爆撃のあとを残しているとのこと。

▼きれいな花が咲いていた
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さて、だいぶ疲れてきたが、最大の名所、孔子廟を見なくてはならぬ。
林百貨店からは徒歩10分かからないくらいだ。真夏のような気温の中、テクテクと移動。


孔子廟で熱中症になりかかる・・・



▼到着!孔子廟 最高学府のしるし「全臺首學」と掲げられている
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▼姿勢を正して入ると、気が抜ける野球ワールドカップのピカチュウの看板(笑)
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▼美しい孔子廟は、ただいま修復工事中
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赤崁樓とセットのチケットを見せ、館内に入場した。
しかし・・・朝に土砂降りの高雄から鉄道で台南に移動、道に迷ったり、昼食を1時間半も待たされたり、6階まで歩いて上ったりして、かーなーりー疲れがたまっている。さまざま興味のあるオラですらゼエゼエしているのだから、連れ歩かれているだけのムスメにとってはそろそろ限界。

実はオラですら、孔子廟ではナニを見たのか覚えていない(苦笑)。
たぶん、3人揃って熱中症になりかかっていたのだと思う。

▼琴や琵琶
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▼琵琶に似ているが、こんなにたくさんの弦楽器の種類があったなんて!
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このほかにも楽器を中心に、展示品の写真が何枚かあるのだが、全然内容を覚えていないうえに、朦朧として撮っているのか、ピントが合ってなかったりしてひどいものだった・・・💧

「もうダメだ」「疲れた」「死にそうだ」
このあたりで時間は15時過ぎ、うーん、真夏の暑さの中で観光するのは、無理があったか・・・。

帰りの特急列車、自強号は17時17分の予約をとってある。
あと2時間、観光したい気持ちはやまやまだけど、とにかく冷房の効いた飲食店にでも入ってゆっくりしないことには、体調を崩しそうだ。

孔子廟を出て道路を渡るとすぐ、なんだか素敵な通りがある。
神社の鳥居のような門が入り口となって、奥にはカフェやアイスやさんが立ち並んでいるようだ・・・。


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