オラの日常

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zoom RSS 2011年10月 子連れ英国紀行(その14:6日目運命の再会ティンターン修道院、最高のパブ)

<<   作成日時 : 2013/09/23 01:33   >>

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チェダーチーズ発祥の地、チェダー村をあとにして、
大のお気に入りになったファームハウスに連泊するため、一路ウェールズを目指す。

一日降ったり止んだり、まだまだ観光したいところはあるけれど、
今日は「もう帰るしかない」と思っていたし、
雲のせいもあってだんだん薄暗くなってくるし、ひたすら車を走らせていた。

途中でスーパーTESCOに寄り、お菓子やスープなど日常食的・お土産的なものを購入。
高速道路を降りて、雨に濡れたカントリーロードをくねくねと行く。気持ちいい!!

★高速で見かけたピアノデリバリーの車。デザインが可愛い。
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★走りながら撮ったのでボケボケ。顔の黒いサフォーク種の羊、かな。
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しばらく進むと、チェダー村に行くときとは違う道を走っていることに気がついた。
コングさんにお借りしたカーナビの行き先は間違いなくファームハウスに
なっているので、問題はないのだけれど・・・

・・・と走っているうち、修道院の廃墟の看板が道端に現れた。
観光地の案内板として、「Tintern abbeyはコチラ」といった道案内となっている・・・。

これを見た瞬間、オラは車の助手席で立ち上がりそうになるほど興奮!!!

かれこれ18年ほど前、友人の結婚式で初めてイギリスに渡り、
新郎新婦の新婚旅行に友人一同で同行した、初めての英国ドライブ旅行。
オラがイギリスの風景にノックアウトされた、エポックメイキングなあの時、
旅の後半でTintern abbeyにも連れて行ってもらった。

目に鮮やかな芝生に堂々と建つ修道院の廃墟は、オラの記憶にくっきりと、
色合いから石の風合いまで焼き付けられたように残り、
その空気感、たたずまい・・・ものすごく印象深くて、

後年、(カーナビを貸してくれた)コングさんがウェールズに行くと聞いた時、
真っ先にティンターン修道院の廃墟をオススメしたくらい、感動した場所。
彼も、彼のお父様も、ここをとても気に入ってくださったと記憶している。

今回のウェールズ旅でも訪れたいと願っていたけれど、旅程から微妙に外れていて、
ものすごく残念だけれど諦めた場所だったのだ。

それがナゼか、どういうめぐり合わせか、カーナビの指示通りに運転していたら
目の前に現れたのだ!!!

★Tintern Abbey ティンターン修道院の廃墟。運命の再会!!感動!!
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すでに時刻は17時頃。薄暗くなってきて、建物はライトアップされている。
見学時刻は惜しくも16時半で終わっていて、中に入ることはできなかった。

★無言で眺めるこのたたずまい。青々とした芝生。全く変わらない姿。
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★修道院が廃止された時代、屋根の鉛やステンドグラスなどが財産として没収され、
 それで野ざらしになって廃墟になった・・・のだと思う、たしか・・・(違ってたらゴメンナサイ)
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12世紀から16世紀の400年にわたり増改築された建物が、今こうして、ある。
日本でいったら平安時代から室町時代頃のこと。

この修道院は廃墟だけれど、今も普通にこのころの建物がB&Bやホテルとして
使われていて、気軽に宿泊ができるのがイギリスのいいところ。
(石造り建築の多い西欧圏は、同様のところが多いのだろうけれど・・・)

オラも「泊まるなら絶対古い建物」と、なるべく選んでそういうところに泊まっているけれど、
この廃墟は、年代は同じでも他の建物とはナニカ空気感が違う・・・

とにかく印象的なティンターン修道院に再び巡りあえて、大興奮、大喜びのオラだった。

★まるで墨絵のような背景の濃霧。わずかに雨模様が、また印象深い。
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実は・・・本当にティンターン修道院をもう一度訪れたいと思っていて、
旅程を決める中で、このあたりの宿も検討し、調査していたのだった。
ただ、どうしても他に行きたいところがあって、諦めただけに・・・

★その時の調査で浮かんだホテルやB&Bが目の前に。ここらに泊まっていたかも?!
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★ここらの数少ないB&Bを車で走りながら。検索した時に写真で見た!
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相棒とムスメに一生懸命感動をつたえ、幸せなひとときを過ごしていたが、
いよいよ暗くなってきて、本日の旅も終わりが見えてきた。

さて、本日の夕食は・・・
宿のお父さんとお母さんが薦めてくれた、村一番のレストランに行かねばなるまい。
レストランといっても、いわゆるパブとかインとか、そういうカジュアルなところ。

残すは今晩と、明日の夜だけ。帰国が目前となった今夜は楽しまなくちゃ。

★この辺り一番というレストラン。柳と石造りの美しいこと!
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★店内のカウンター。予想をはるかに超える素敵さ!
 吊り下げられたドライホップが、雰囲気を盛り上げる。
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★店内いたるところにホップ。こんな素敵なディスプレイになるなんて。
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★この天井の垂木!!古い建物によくある荒削りな垂木がたまらなく好き。
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★電気式のサーバー。さまざまなエール、リンゴ酒(サイダー)も数種類。
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★こういう大きなレバーのハンドポンプ式のが、本当に手の圧力だけで
 地下(床下)からエールを汲み上げるタイプとのこと。
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★甘口のリンゴ酒(サイダー)と、辛口のリンゴ酒、ムスメのコーラ。
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★辛口の方のラベル。すっきりしてそれでも十分甘くて美味しい。
 わりと近くで造られている。
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★甘口の方のラベル。やはり甘めで発酵臭っぽいクセあり。・・・と思いきや、
 帰国してから調べたら、洋梨とりんごのサイダーで、洋梨が9割弱という変わり種だった!
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★「本物の地元のエールは有りますか?」と聞いたら、これ!とのこと。
 なるほど、ワイの谷のエールだっ!それにハンドポンプ!と注文。
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★本物の地エールに大満足。クリーミーな泡、濃いコク♪
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このレストラン兼パブは本当に美味しくて、旅行中の夕食では最も美味しい、
良い思い出となるパブだった。

★オラの大好きな「本日のホームメイドスープ」。
 ジャガイモやコーンがとろりとポタージュ状になり、旨みたっぷり。
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★カレー&ライス。イギリスはインドとつながりが深いのでカレーが美味しい。
 ここのカレーは絶品。ホロホロのチキンとほどよいスパイス、パリパリのチャパティ。
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★スカンピ(テナガエビ)のフライ。カリカリで中はジューシー。うまっ!
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たまたまお客さんはオラ達とあと一組くらい。
十分に美味しく楽しんで、最後にスタッフのお姉さんに頼んで家族写真をパチリ。
スタッフのお姉さん2人は、店に似合わず、若くてちょっとパンクな感じ。
でもとっても優しくて、いい写真になるよう一生懸命撮ってくれて嬉しかった。

さて・・・夢にまで見たウェールズ。ファームハウス。地元の美味しいパブ。
旅のラストが近づいて、本当に幸せなひとときを過ごし、名残惜しいウェールズ。
素敵なファームハウスに帰って、カントリーサイド最後の夜をしめくくることにした。

(あと一泊あるが、ロンドンの空港の近くのホテルなので、味わいがないのだ)

★肌寒い夜、ファームハウスに帰ったら、暖炉に火が入っていた。
 目も心も身体も温まる〜。ここは宿泊客みんなが使っていいリビングルーム。
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★部屋に戻ると、昨日とは違うティーセットがあった。牛柄!!カワイイ。
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★チェダー村の帰りに寄ったスーパーで買っておいたフルーツをつまんでから寝た。
 たっぷりのブドウ、ラズベリー、2つで4ポンド(当時レートで550円くらい)
 ミニトマトは1ポンド、125円くらい。
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ウェールズまで来てよかったなあ。ウェールズ、すっかり気に入っちゃった。
大満足だなあ・・・・・・・・・・(と、夢のなかへ・・・・)





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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
すばらしい〜〜
この間見た映画のワンシーンのような修道院跡。
レストランもファームハウスも物語のようね。
ああ〜〜今更後悔しても始まらないけれど、いいねぇ〜〜
いつか行ける時があるかなあ^^〜
はいむっちの家にも1Fに暖炉あったよね〜〜
山形ママン
2013/10/05 19:08
◎山形ママン そうでしょうそうでしょう♪どこに行っても風景がすごく絵になって、旅の楽しさを十分味わえるんだよ〜。ほんと、なにをさしおいてもいっしょにくればよかったのにね。またいつか行くときは誘うからね。
一階の暖炉ったって、模造だからね・・・(笑)
はいむ
2013/10/06 15:14
ウェールズ地方に旅行にきており、ブログ拝見致しました!
こちらのレストランのお名前か場所を教えていただけますか?

2015/10/04 07:44
はいむ様、情報をありがとうございました!
今回は残念ながら予定が押してレストランに行けませんでしたが、ウェールズをもっと楽しむべく、また足を運ぼうと思っているので、また参考にさせて頂きます!
現在ロンドン在住ですが、、広いウェールズ地方、余裕ある日程と計画が必要だわ…と、脇道にそれて楽しむ旅をするのはなかなか難しいものだと実感しました(^_^;)

2015/10/06 06:41
◎楓さん宛てのコメントからレストラン情報を削除して、再掲載します。

楓さん、はじめまして!いいなあ、いいなあ、今ウェールズですか(>_<) 先日ひさびさに海外ビーチにちょっとだけ旅行したのですが、やっぱり、もーUKに行きたくて行きたくて。●●というレストランです。ほんっとに美味しくて、お値段もお値打ちです。 ウェールズとイングランドの境界線のあたり、イングランド側になっちゃうかも?オラのブログなんぞがそんなに影響力があるとは思えないのですが、お店やB&Bの名前などは記載してなかったんです。しばらくしたら、このコメントのお店の名前も消しちゃいますが、お気になさらず、なにかあったらまたお尋ねくださいー。
はいむ
2015/11/17 23:22

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