オラの日常

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<<   作成日時 : 2012/02/03 21:55   >>

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オラが家にも可愛い鬼っ子がやってきた。

画像


間違いなく鬼である。
そして豆箱も提げている。

いったいこれは・・・投げるほうなのか?追われるほうなのか?

よく見れば、豆箱も鬼である。

・・・しっちゃかめっちゃかなことになってますが、

とりあえず可愛いので、豆を投げつける気になれないことは確か。

親馬鹿御免。

***

オラが小さい頃は、雪深い山形で、古〜い家のあちこちに、
豆を撒いたことを思い出す。

その年によって、自宅で採れた大豆を煎って撒くことも、
落花生を買ってきて殻ごと撒くこともあった。

99歳で亡くなったオラのじいちゃんが、まだ元気だった頃、
本気の本気の大声で、威勢よく、きりりと、語感を伸ばしたりせず、


「鬼は外!鬼は外!  福は内!福は内!」


と呼ばわって、家じゅうの出入り口・窓に向かって、豆を投げていた。

当時は、子供につきあって行事をしてくれているのだと思っていたが
(さめた子供だったなあオラ)

今思えば、

明治生まれで兄弟が多く、幼い頃から苦労に苦労を重ねたじいちゃんが、
乳飲み子をかかえて満州から戻ってすぐ、我が家として建てた家だったから、

本当に心の底から、家内安全を乱す鬼を追い払い、
幸せが到来するように、子孫の代まで安泰であるように、
心をこめて大声で豆まきをしていたのではなかろうか。

今となってはわからないけれど、
そんなことを思うと、情が厚く、気持ちもアツい男だったじいちゃんを思い出し、
目頭がちょっとだけ、熱くなるオラなのだ。


オラのじいちゃんについて、よかったらコチラもどうぞ。
>>雪降る夜に、おじいちゃんの旅立ち

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
きゃわい〜〜〜い〜〜〜鬼っこですこと(●^o^●)

そして、ステキなおじいちゃまの豆撒き姿に、思わず、我がじーちゃんの姿を重ねてしまいました。うんうん(T^T)明治生まれは本気でした。
父は神事や仏事、よろず言い伝えを「迷信」とぶった切る性格故、すべての年中行事はおじいちゃんが主軸でした。なかでも豆撒きは、本気も本気。憎々しいまでの表情で、闇の中の鬼を威嚇しながら庭にたたきつける豆。力強く弾ける音を、ふっと思い出していたとこです。

うん。かっこよかったなぁ〜。おじいちゃんの影に隠れ、「これで鬼も近づけまい」と心から頼もしく思ったものです。私まで目頭が・・・(;.;)
日和
2012/02/04 00:48
かわいい!
なんか「子ども」っていう感じというか雰囲気がイイですね〜。(変な意味でなく、表現力不足ですみません)

おじいちゃまのお話、ステキですね〜(^-^)
核家族で育ったので、大した記憶がないのがこんな時は寂しい感じです。



昨日音更公演で、これから湧別公演です!
公民館に毛が生えたみたい(超失礼)にコジンマリとしたホールで、ロビーでの準備も役場のお父さん達がしていて、アットホーム感満載です。

そしてそして!!!
さっき、公演前にワン'Sのトイレ散歩をしていて、前から歩いて来た人に何の気なしに挨拶したら、な〜んと添田氏でした!!!
少しお話させていただいて握手までしていただきました〜!!!
こんなことってあるんですね〜。
一生分の運を使い果たした感じですが、超超超超超幸せなのでよいです。
もうすでにライヴが終わったかのような充足感ですが、今からホールに突撃しま〜す!
ももことら
2012/02/04 16:56
◎日和さんのおじい様も、力強く豆まきされていたんですね。やはり明治生まれは本気ですね。なんというか神事や伝統行事を実践するというよりは、本当に身にしみこんでいて、やるのが当然、やらないと当然バチが当たる、と思っているかのような。同様の思い出を持てて嬉しいです。ムスメを含め、最近の子達は、面白い行事として体験していくのでしょうね。明治生まれの祖父を持つ私たちは、本気の行事を体験させてもらった最後の世代なのかも。なんて、思いました。
はいむ
2012/02/06 00:56
◎ももことらさん なるほど!同世代(勝手にスミマセン、違ったらごめんなさいー!)でも、核家族だと明治生まれのおじいちゃんは不在なのですね〜。なんだか当たり前に大家族だったので、そっか!と、急に合点が行ったオラです。

ところで!音更に湧別、両方行かれるんですね〜。それも!添田さんにバッタリ会えるなんて、なんて幸せな〜〜〜!
添田さんと会って話したりしたら、心臓破裂しそうです。あの笑みと指さばき、美しい演奏〜、クラクラ バッタリ会った後の湧別はいかがでしたか?またコメントで教えてくださいね〜。
それと、散歩中に出会った人に「何の気なしに挨拶する」というところに、北海道&イギリスを感じました。イギリスでは田舎道の散歩中に挨拶するのはアタリマエ的な感じなので(勝手に田舎道とか言っちゃってこれまたスミマセン)、ももことらさんのいらっしゃるあたりの風土を愛しちゃいます〜。
はいむ
2012/02/06 01:04

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