オラの日常

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zoom RSS 六本木ヒルズでスタレビを観る(ライヴレポというよりは、ムスメの世話焼き記)

<<   作成日時 : 2010/09/21 00:47   >>

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※長文ですが、ライヴの詳細は全く出てきません。
道中大変だった・・・という愚痴なので、どうぞスルーでお願いします(^^;

三連休初日の18日土曜日、六本木ヒルズで行われたイベント、Volkswagen Cross Polo CITY & CAMP の最後、スタレビのライヴに行ってきた。

だいぶ前から観覧チケットの抽選に応募していたが、あえなくハズレ。
しかし「当選できなくても離れたところから鑑賞できます」とホームページに書いてあったので、それを頼りに、初の六本木ヒルズにお邪魔してきたというわけ。

今回は無料ライヴなので、ぷくたんを伴って出かけることにした。

「無料ライヴなので」というのも薄情な話なのだが、ぷくたんは、スタレビは大好きだけど「黙って聴く」のが苦手なのだ。スタレビは大好きだけど、ドライブや、絵を描くときや、食事時に聴くとかがいいのだ。座って歌だけに集中して・・・とか、絶対ムリ。

だから普段の6,500円也のライヴに連れて行こうものなら、隣近所に迷惑をかけないためにオラの全精力を注いでも失敗し、あげく自主退場、もう二度と席には戻れない(ぷくたんがイヤだといって騒ぐため)、という状況が目に浮かぶ。
オラの6,500円と、隣近所の皆様の6,500円のうちいくばくかを、ドブに捨てることになるのだ。

そのくせ「スタレビの演奏会につれていってよー」「コンサートつれてってー」「要ちゃんに会いに行くんだ」とウルサイ。

とりあえず無料&オープンスペースならば、ファン以外の人もいるであろうから、多少騒いだところで致命傷とはなるまいし、自主退場しても遠くからステージの気配を感じることができるであろう。

そんなわけで、今回はぷくたんを伴って出かけることにしたのだ。

さらにハードルがまだあった。
当日は、朝イチでピアノの集団レッスン(ふだんの個人レッスンより長い)、次に英語教室、最後が18時30分から六本木ヒルズでスタレビ。完璧なる計算の上で(笑)、昼食・おやつ・散歩で気をひきながら、最後まで保たせなければならない。

「ヒルズについたら、おもちゃ屋さんと、こども休憩室に遊びに行く」「アイスクリームを食べる」という約束を胸に、なんとかヒルズに到着したのが16時過ぎ。

初めての六本木ヒルズにおのぼりさん状態で必死に「ヒルズアリーナ」という中庭的な場所を目指すと、途中から、ギターの音が聞こえてきた。

「リハーサル?いや、他の人もライヴやるんだっけ?」と早足で向かうと、ちょうど6人全員が出てきてリハーサルを始めたところだった。

人もまばらな中、招待席の柵の外でかなりいい場所を確保したと同時に「Thank You」が始まった。
ラッキー☆ リラックスした演奏なので、いつもよりゆるっと感があり、胸がドキドキする。(←アホ)
普段スーツの人と休日に会ったら、素敵なカジュアルを着てた、みたいなもんか。(←やはりアホ)

いつものサングラスを外し、マスクを顎の下にひっかけて歌う要ちゃんを見たぷくたん「要ちゃんじゃないよ、あの人」とお怒り気味だが、「よーく見なされ、いや、声を聴きなされ、要ちゃんでしょ?」というと、「あっ 本当だ!よかったーー(^^)」とニッコリ。他のメンバーも「あ、あの可愛い人だ」「タイコどんどこの人だ」とわかった様子。

しかし・・・遠距離はるばる六本木まで来て、あと2時間以上もあるのに場所取りしてしまったので、トイレにも行ってないし、約束のこども休憩室にも行ってない。

とりあえずトイレ。
リハーサルで次に始まったビートルズのIn My Lifeに後ろ髪を引かれながら、走ってトイレに行く。
トイレで聴いててもウマイ。あーー素敵。

トイレから戻って、元の場所をもう一度確保し、こんどは約束のアイスを食べさせるため柵の前にぷくたんを残し、すぐ前のアリーナカフェという売店で大好物のベリーがいっぱいのったアイスを購入。
カフェといっても出店なので、店頭からぷくたんは直通で丸見えだったからよかった。

戻ってアイスを食べさせながら、説得開始。

「ぷくたんは背が小さいから、柵の一番前じゃないと、スタレビのみんなが見えないでしょ?今どっか遊びにいっちゃったら、もうココ(柵の前)は他の人にとられちゃって、ぷくたん見えなくなっちゃうから、遊ぶのはあとにしよう」というと、

ぷくたんも「そうだよ!遊ぶのはいつでもできるけど、スタレビとなんて・・・滅多に滅多に滅多に会えないんだもんね!」と、珍しく驚くほど物分りよく了解してくれた。

リハが終わってスタレビのメンバーが楽屋に戻ると、人ごみが減ってきた。
となると、もっとよく見える場所がありそうだ。

アイスを食べるぷくたんを残し、柵に沿って探索すると、あったあった。
今確保している場所は、植栽のようなのがあってステージが少し隠れてしまう。
少し移動すると、ぷくたんでも全員が良く見える場所があった。

すばやくぷくたんを連れに戻り、隙間に入り込む。おばちゃん根性とファン根性の賜物である。

とりあえず手持ちの紙をしき、ぷくたんのリュックを置いて、柵の前だけは確保。
ずっと立っているのはムリなので、近くの柱の凸凹にぷくたんを座らせて、持参の塗り絵やお絵かきで時間をつなぎ、Volkswagenのお姉さんにもらったキャンディを舐めなめ、オラは立って場所取りを。
ステージ前ではパーカッションのワークショップが続き、ぷくたんは毎日のように自宅のレッスン室でさわっているコンガやスルドが出てきたことに喜んでいた。

・・・なんとか開演40分前になった。

オラの頭の中は計算機がグルグル。
開演は18時30分、Volkswagenのサイトによれば「遅くとも20時までには終わる」ということは、最長1時間半。
たぶんぷくたんのトイレは2時間くらい大丈夫だから、開演30分前にトイレに行けばOK。
もうかなり混んできて、もう少ししたらトイレに抜けることもままならないかも。

ということは今だ!

と、勇気を持って(?)敷いた紙とぷくリュックをそのままに、ちょっと大きめの声で「よし、じゃあ、トイレだけ行ってこよう!」と、すぐ戻ることをアピールしつつ(嗚呼おばちゃん根性)、走ってトイレへ。

戻ると、柵の前の紙とリュックはそのままだったものの、その真後ろはもう人が入っていた。
スペース的には、ムリすればぷくたんとオラが入るだけの隙間はあったが、真後ろに来た人たちはかなり小柄で、オオガーラなオラが前に入ったらステージはまるで見えなくなってしまう。
諦めてぷくたんだけ柵の前に派遣し、オラは斜め後ろで見ることにした。

(しかし、スタレビファンは年代的に小柄な人が多くて助かった。オラはまるで前に誰もいないかのようによーーーくステージが見えたのだ♪)

紆余曲折あってようやくイベントがスタートする様子。アナウンスが入り、パーカッショニストのペッカーさんたる人物が出てきて、さきほどのパーカッションワークショップについて話し、その精鋭がステージ前の席で演奏に参加することを説明。

ワクワクしていたオラ・・・

しかしそのへんからぷくたんの様子が怪しくなってきた。
スタレビのパーカッションVOHさんがステージに登場したあたりからぷくたんが「ガムちょうだい」だの「歌が始まらない」だの文句をいってくる。オラは斜め後ろからガムを渡したり、なだめたり。

ようやくスタレビメンバーが全員ステージにそろい、ぷくたんの目もキラキラしたところで「Thank You」が始まった。

といっても曲中から柵をがくがく揺すってリズムをとるぷくたんを抑え、チョロチョロ場を離れそうになるのを引っ張り戻し、斜め後ろからオラは司令官として大忙し。曲を楽しむ余裕がない。

そうこうしているうちに2曲目、「今夜だけきっと」が始まった。
これならぷくたんもフルコーラス歌えるし、バッチリ☆
と思いきや「飽きた」とのたまう(^^;

いや、正確に言うと「この場所に立っていることに飽きた」だと思う。

スタレビの歌をナマで聴けるチャンスがどれほど貴重かなんて、ヤツの頭の中で計算できるわけもなく、チョロチョロしたいキモチでいっぱいなのだ。たぶん、この広場でチョロチョロしながらのBGMとして聴けるなら最高だったことであろう。

ぷくたんをふんづかまえ、耳元でこのチャンスの貴重さを説き、虎の子だったラムネを出し与えたオラ。ようやく集中して1分ほど演奏が聴けた。
しぶしぶ柵の前にもどったぷくたんも、美しいハーモニーと演奏、そして最後の「星になった〜〜〜」と空高く伸び続ける声をウットリと聴いているようだった。

次は「俺達の世代でVolkswagenといえばテントウムシ、ビートルだよなあ」ということで、Beatlesの「In My Life」を。
さっきのトイレで聴いた、大好きなこの曲、やっと目の前で!と思いきや、ぷくたんにとってはろくに知らない曲。
オラの耳を貸すよういっちょまえに手招きし、囁いたのは「このお歌で終わり?」

嗚呼・・・・「まだまだ歌うから!きっと!次は知ってる曲かもしれないし」となだめ、ガムを渡す。

なんだかよくわからないうちにIn My Lifeが終わり、「木蘭の涙」が始まる。
もちろん「知っている曲」だけど、これ以上ないほどしっとりと美しい曲なので、身をもてあますぷくたん。

美しい曲なのに柵をガクガク揺すって遊ぶので、それを必死で止め、新しいガムを渡し、座ってていいと言えば柵の下からステージを覗いてニヤニヤ、またもやなんだかよくわからないうちに木蘭の涙も終わり(こっちこそ涙だよ・・・)。

そうこうしているうちに、またペッカー氏が登場。
サンバのリズムに合わせて観客も手を叩くよう練習があり、予想どおり「太陽の女神」が始まった。
ようやくぷくたんの好きなノリノリ系の曲で、ぷくたんも俄然張り切って、サンバのリズムをばっちりキメ、歌い、手を叩き、オラも安心して曲を楽しむことができた。

次は・・・とドキドキしていると、「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス」が始まった。

これもノリノリだし、ぷくたんはフルコーラス歌えるし、途中ちょっとじたばたしたものの、要ちゃんが「歌ってちょうだい」と声をかけると、思い切り全部歌いきって満足。オラはホッと一安心。

最後、新曲ということで「夢への地図」これもぷくたんは知っているが、踊るような曲ではない。まあ・・・おとなしく聴くことができた。よかった・・・

「いったん終わるけど、アンコールもやるから、呼んでね」的なMCがあり、メンバーはステージ袖へ。

ぷくたんは「こども休憩室に行こう♪」と言うが「もう一回出てきてくれるから、あとちょっと待ってくれ」と説得。
しぶしぶながら待つぷくたんに、再び戻ってきてくれたメンバーが歌うは「夢伝説」。

よかった、また好きな曲で・・・風邪気味だというけれど、要さんの声はビブラートも鮮やかに伸び、これでもかとかぶさる厚いコーラス、曲の終盤に向かって全員が疾走するようなしびれ感のある演奏・・・

あー、ようやくライヴレポらしいことが言えた・・・。
この約40分強・・・なんだったんだオラ・・・。

で、今度こそ終了ということでステージから去るメンバーに手をふり、お客さんも散りはじめたとたん「あ〜〜楽しかった。すっごく歌上手だったよね。もう終わり?あとないの?帰るの?」とほざいたぷくたんに脱力。

ぷくたんの隣にいらした、ファン歴も長そうな女性に「すみません、うるさくしまして申し訳ありませんでした」と謝ると「子どもなんてそんなものですよね。柵の中の子どももうろうろしてましたし」とニッコリしてくれ、その寛大なお言葉に感謝。(たぶん、心中は静かにしてくれ〜と思われたに違いない・・・ほんとにスミマセン)

今回は席が決まっていなかったので落ち着くべき居場所がなかったこと、事前の場所取りですでに飽き飽きしていたことが敗因だったと思う。しかし、これは事前にわかっていたことで、想像していたよりはマシな敗けかただった。(8割がた自主退場かもしれないと思っていた)

すでに時刻は19時半近いが、お約束の「こども休憩室」と「ボーネルンドのお店」に行かねばならぬ。約束だもの。

オラの忍耐力の限りを尽くして見たい場所をゆっくり見せ、「電車がなくなるよ」と再三促して、ようやく六本木ヒルズを退出。

お腹はペコペコだが、ヒルズから麻布十番駅まで、子どもが入れるようなお店はなかった。
途中の乗り換え駅で手軽なイタリアンがあることを思い出し、まずは電車1本、そして子連れで入るような時間でないことを恐縮しつつ夕食を。機嫌よく頑張って歩きとおしたぷくたんに、渡りガニのパスタとミニデザートをご馳走。
「美味し〜い!スパゲッティがモチモチしてて、カニがいっぱい♪・・・さっきはお歌のとき、いっぱいおふざけしちゃってごめんね」などとしおらしいことを言ってみせ、オラも「まあね、次の時はきっといい子にできるよ。」なんて言ってみせ、夕食を十分に楽しんだ。

さらに電車を乗り継いで、最寄り駅からは自転車で、帰宅したのは22時半頃であった。

親子ともどもクタクタで、ぷくたんはもう帰宅と同時に撃沈。風呂なしで寝てしまった。

ライヴが終わってから、何度も何度も「楽しかったなあ。またコンサート行きたいよ〜」
昨日も、今日も、時々思い出しては「コンサート楽しかったよね」と言っていたぷくたん。

そうか・・・楽しかったか・・・。

なんだかんだグダグダでも、あれだけ「楽しかった」と言うのだから、心のどこかになにか良いものが残っているんだろうと思う。そう信じたい(^^;

ふだんのツアーでも3時間超はアタリマエなスタレビのライヴは、もうちょっとお預けだな・・・。
あまりにも大変すぎる(^^; オラが。
また、なにかのイベントで、無料とまでは望まないけど、途中退場となっても臍を噛むほどでない曲数と価格のライヴがあったら、ぷくたんを伴って行こうと思う。

・・・今回、周りでヤキモキさせてしまった皆様、ご迷惑おかけしました。
ありがとうございました。

そして無料でライヴを提供してくださったVolkswagenの皆様、そして最後まで力を抜くことなく演奏してくれたスターダストレビューの皆様にも大感謝です。・・・ろくに聴けなくてごめんなさい・・・。

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