オラの日常

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zoom RSS スタレビ「太陽のめぐみ」ツアー 東京2Days(ネタバレあり)

<<   作成日時 : 2009/10/21 02:00   >>

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8月末の、日比谷野外音楽堂での夏のイベント以来、1月半しか経っていないのに、ずいぶん長く待ちに待ったような気がしていた。10月17日・18日の両日、オラはスタレビのライヴに参加してきたのだ。

ライヴを待つあいだの9月中旬に新アルバム「太陽のめぐみ」がリリースされた。
最初は、降り注ぐ太陽の光を浴びるような気持ちでサックリと聴けたアルバムが、歌詞のメッセージ性がしみ込んでくると、ただ楽しい・好きなアルバムっていうだけじゃなくて・・・うまく言えないけど、早く、早く、生で聴きたい!と待ちきれない気持ちが膨らんだのだった。

今回も、いつもご一緒させていただくのんさんご夫妻と参加。
いろいろご都合あって、17日はのんさんが欠席し、だんな様とオラ、そしてスタレビ初参加のお友達に急きょ来ていただき、3人で参加した。
9列目の真ん中へん、良席だったため、ステージのすべての動きがバランス良く目の前で見られて、最高だった(^^)

18日は、のんさん、だんな様、息子ちゃん、オラ、の4人で参加☆14列目のわりと左側。
それでもステージが近くてドキドキする(すんませんアホで)。

息子ちゃんとは何度も会っているし、一年前には箱根に一緒に泊まりにいった仲(?)だからして、また会えるのが楽しみ(^^) ぷくたんより誕生日が10カ月年下なので、同じ学年とはいえまだ小さくてカワイイのだ。ぷくたんがとっくにやらなくなったような仕草を見せてくれ、胸キュン(古)なオラであった。

さて、ここから下はネタバレになる。
ライヴに興味のない方は、いたずらに長いのでスルーしてくだされ(^^;
また、これからスタレビのツアーに参加される方でネタバレしたくない方は、ぜひ目をそむけて立ち去ってくだされ(笑)。
※20行ほど下から始まります。




















スタレビのツアー構成は、おおまかな流れはきちんと決まっていて、ところどころに「日替わり」として、その日によって違う曲を演奏してくれる。2日連続で参加しても、違う曲が聞けて嬉しいのだ。
たぶん、演奏する側もいい緊張感になって楽しいのではないかなあ。

今回は、2日分まとめて、日替わりは並列して書いていこうと思う。

17日、9列目のど真ん中だったオラ達。ステージは目の前、細部まで見渡せる。
18日、14列目の左側。ステージも近いし、前日とは違った角度で見えて、また良し。

ただ今回は、残念なことに音響がどうもしっくりこなかった。

17日は、大好きな要さんのギターの音が割れてて、全体的にギターがゴシャゴシャに聴こえるうえ、ソロの早いパッセージとかは全然聞こえなかったり・・・(涙)。バンド全体の音バランスも迷走している感じで、曲によっては音がこもった感じになってしまい、もったいなかった。数回、ハウっていたようにも聴こえたし。んー。

18日、ギターの音は改善されたけど、全体のバランスがやっぱりしっくりこなかった。もったいない・・。
全体の音に比べたら、メンバーの声を拾うマイクは良かったんだけど、それでも時々、音質がシャカシャカ気味に傾く気がしてもったいなかった。

この新宿厚生年金会館は3月で閉館が決まっているそうで、スタレビは今回の公演をもって最後の出演になるそうだ。ここだけで57回も演っているとのこと・・・毎日やっても2カ月近くかかるわけで。長い間の思い出がいっぱいあるようで、メンバーもえらく寂しげだった。

さて・・・ステージを見渡すと、左上から、キーボード、下にベース、やや左上にドラムが。
ナゼにドラムが左に寄っているかというと、ステージ中央に花道的な階段が!(笑)いや、笑っちゃいかん、きっとなにか思惑があってそうなってるに決まっている・・・けど、いったい何をやるつもりなんだろう?
で、右上にはパーカッション、右下にはアコースティックギター(というかマルチブース?)、前の真ん中がリーダーの定位置。

無人のステージには軽く音楽が流れ、この音楽がステージ開始なのか、BGMなのか一瞬わからず、胸がドキドキする。

会場がフッ・・・と暗くなって、客席からどよめきと拍手が起こり、暗いステージにメンバーが出てきて、音が流れ始めた。

(たぶん)キーボードだけの演奏で、オーケストラ風の前奏が入る。
この音色がオラとしてはめちゃくちゃツボ!どこか懐かしい、ミュージカルを思わせる音で、オケといっても弦楽器より管楽器の音をかなり大きめにした、なんともいえずいい音がする・・・
と、聴き入っていたら、耳を打つように要さんのボーカルが夢伝説を歌いだした。

夢伝説

このアレンジが!すごく良かった〜。
夢伝説という曲じたい、言い方は悪いがすでに聞き飽きるくらい聞いてきた。
もしいつもの聞きなれた夢伝説だったら、「ええっ。今年のツアーも夢伝説が1曲目?」と、贅沢言っちゃいかんのだけど、少々がっかりしていたかも。

でも、このオケのようなミュージカルのようなアレンジがもう秀逸で、心つかまれて息もできない(ほんとアホですみません)。
そして曲のラスト、もー、ダメ押しのように分厚いコーラスが立ちあがり、本当に呼吸が止まってしまう(^^;

夜更けのリフ〜midnight riff〜

で、これもオーボエ音で始まる曲。
すでに胸いっぱいのところ、同じく温かい音色で始まった夜更けのリフ。たまりません(笑)。
大好きなこの曲。Aメロはスタレビ節、Bメロがかなり難しい音階で展開してドキドキさせ、サビでいきなり甘い甘いメロディーに変わり、間奏がミスマッチ的な意外さ。この曲の飽きない魅力全開で、さらに曲の後半にどんどん重なるコーラスたるや・・・要さんの声に重なる副旋律と、かぶさるコーラスが絶品、絶品。大満足だった。

流星物語

「軽く踊りながら聴いてください」という前フリで前奏が始まると、もうウットリしてなぞ居られない(笑)。
満面の笑みで一斉に立ちあがって、踊って手を振り上げて、3曲目にしてすでに中盤戦の勢い。

Goodtimes&Badtimes

「たった1曲、流星踊っただけじゃ、気が済まないでしょ?」と煽られるかのようにこの曲。
どうもこの曲はステージも中盤以降、いわゆるゴーゴータイム(?)で踊る曲のイメージが強くって、いきなりここでお約束のフリ要請が入ると、もうステージが終わっちゃいそうで気が焦る(笑)。
あっちむいて・こっちむいて・後ろ向いてワイパー!と笑わせられて、のせられて。

ここでいったん座って、MC。
夏前に出たベストアルバム「Blue Stardust」(通称泣けるスタレビ)から、日替わりで2曲。

MCで「今日は****を演ります」 「前回のステージでは****を演りました」と言った時に客席から返ってきたビミョウな反応が悪いと、怒ってみせたりオトしてみたり、泣けるはずが大笑い。

17日の日替わり:Stay My Blue −君が恋しくて− & 会えないよ
18日の日替わり:追憶 & Joanna

17日は、ベースの柿沼さんがフレットレスを余すところなく聴かせてくれた。
・・・しかし、見せどころなのにやっぱり音響がちょっと気になっちゃって、せっかくのアレがもったいなかった。

18日は、久しぶりに・・・っていうかライヴでJoannaを聴くのは初めてのオラ。
バラードのはずがつい身体が揺れてしまって、立ちあがってゆらゆらしながら聴きたくなってしまった。

木蘭の涙

日替わりではなくレギュラーで、木蘭の涙。
日比谷野音に続き、アコースティックバージョンだった。
日比谷では、絶唱(←注:絶叫ではありません)する要さんのバックでヘリコプターが飛びまわり、どうしても集中を削がれてしまった。
今回はもちろん会館内なので、針の音が聴こえるほど静まり返った中で絶唱・・・バンドバージョンの方が好きだけど、改めて聴くとやっぱりアコースティックもいい。テンポも遅すぎなくて、とても聴きやすかったのかも。


曲終わりから、添田さんのキーボードで、ああ曲名を思い出せない、有名な悲しきBGMが流れ始め、おフランス帰りのラブリー根本が語る寸劇(?)「愛の政権交代」が始まった。
いや、別に政治家とか出て来ないんだけど(笑)、多代野めぐみちゃんになりきって独白し、社内恋愛が始まってから終わるまでを語りながら曲紹介をしていく。

ようやく、ようやくここから、新アルバムの曲が聴けるのだ(^^)

恋の呪文はRing My Bell

これはかなり早いテンポ、しっかりノッてないとステップが付いていかないくらいの曲。
ただ踊って弾けるだけじゃなく、間奏のコーラスは歌い回し状態になっているので、誰がどのパートを歌うのかが興味津津☆
おお、その順で歌い回していたのか!と、自宅でCDを改めて聴いてみてまた納得。

また、テンポも速いけどやることも多い!
間奏のマシンガン的ギターソロを楽しみにしていたところ、さすが・・・ニコニコしながらちゃんと弾いちゃうところがスゴイ。惚れちゃう〜(ほんとすんません)。

ALIVE

ベースの柿沼さんがリードボーカルに。
17日は、もともと要さんのような歌唱派ではない(と言ったら失礼だけど)ところ、さらになんだかすごく歌いながら苦しそうな感じ・・・大丈夫かなあ・・・とちょっと心配してしまったくらい。
18日は、前日に比べてずっとリラックスした感じで、とつとつと語るように歌われる温かい歌詞に、オラもリラックス。
ほんと、柿沼さんは優しく温かいメロディーを書いたら天下一品。

・・・すっかり優しい気持ちになったところで・・・なんと、婦長VOH子さんが登場!
大好きなVOHさんの看護婦姿をまた拝めるとは・・・(笑)。
要さん、もとい多代野めぐみちゃんのやりたい放題に振り回されるVOH子さんのけなげな姿にグッとくるオラ。

Priority

好き好き!この曲、ものすごく好き〜。
通勤の行き帰りに車の中でこの曲が流れると、遠くからずっと見守って励ましてもらっているようで、じわーーーんと元気があふれてくる曲。疲れてどうしようもない時にもう何度も助けてもらった(^^)
Aメロのあいだずっと、各小節の2・3拍めで要さんのギターがリズムを刻んでいて、これを生で見たら、絶対歌いながらダウンストロークで決めてくれるハズ、と楽しみにしていたらビンゴ☆想像通り、縦ノリのカワイイ姿に大満足。
そして曲の前半はコーラスなしでシンプルに、後半のコーラスが入り始めると、みんなの声で「ガンバレ」と背中を押してもらっているようで、幸せがあふれてきた。ああ、聴けてよかった!

潮騒静夜

最初に聴いた河口湖ステラシアターの時は陰惨な藍色に感じたこの曲も、聴きこんでくるうちに好きになってきた。
ステラの時よりアルバムの方が軽めのサウンドで、今回のライヴも軽めになっているようで、ゆっくりボーカルの良さを楽しみながら聴けるようになった。

さて、ここで多代野めぐみちゃんは終わり。
曲と曲をつなぐ部分が全部独白でストーリー仕立てになっているので、ストーリーと曲の絡みが失敗してたらかなりつらかったのではないかと思うが、今回バッチリだと思う(^^)よかった。
・・・このストーリーがツアー終盤までにどんなふうに化けるのかが楽しみ。やっぱりツアー後半も参加しないとね♪

17日の日替わり:Lonely≠Story
18日の日替わり:Boy Meets Girl

今回、17日に急きょ参加してくれたお友達は、ずいぶん前に発売されたSUPER DONUTSというシングル盤を集めたベスト盤アルバムを引っ張り出して、前日に予習してきてくれたとのこと。大当たりでLonely≠Storyが出たので、内心大喜び!だってやっぱり、初参加のライヴだから、一曲でも多く、知っている曲が出たらいいなあと思うもの。

この曲、いつからやってなかったんだっけ?とMCをVOHさんに振る要さん。
VOHさんは、スタレビデータベース係ともいえる役割で、その役割をしくじると、スタレビメンバーの座を追われるという設定がナゼかお約束(笑)。今回はかなり足場が危険なシーンがあり、鬼の首を取ったように喜ぶ要さん・・・。
もー。カワイイVOHさんをいぢめないでよ〜、と思いつつ遠慮なく笑うオラ。

かれこれ19年ばかり演ってなかった、と聞いてオラもびっくり。
19年前といえばオールド時代にオラがライヴで聴いて以来ではないか(笑)。嬉しいことだ。

Boy Meets Girlは、4枚目のアルバムに入っていた曲。
現在33枚目のアルバムが「太陽のめぐみ」なので、はるか昔、こちらもオラがガチンコでファンだった高校生の頃の曲。ふんわりとしたミディアムテンポ、あまりにも久しぶりで、ただただ懐かしく聞いていた。

今夜だけきっと

もう定番曲なのに、いつまで経っても大好きなこの曲。
17日はオラも少し緊張していたのか、大好き・大好きと思って嬉しく聞いていたのだけど・・・

18日に、オラの涙腺が決壊(^^;
この曲の最後、演奏が終わる寸前に、星空のバックに流れ星が流れるのだ。
この演出も定番で、何度も何度も見たことがあるんだけど、大好きな曲をウットリと楽しんで最後が近づくと「あ〜・・・終わっちゃう。流れ星、流れてくれるかなあ」と、期待と不安が入り混じった気持ちでドキドキしてきてしまう。
要さんが右手を軽くあげて空を見る仕草でボーカルが消えていく・・・と、スーーッ、と流れ星が流れ、客席は声にならないため息と笑顔で包まれるのだ。

明るく綺麗な曲調に切なく寂しい歌詞の終わりの流れ星、流れ星がその切ない思いを叶えてくれるような・・・、みんながスタレビの魔法にかかっちゃったのを感じて、感動して涙腺が決壊したと。そういうわけだった。

ご当地アカペラ

今回のツアーの特別コーナーは、ご当地アカペラ。
会館のご当地名物を客席から募り、即席でつなげて、アカペラでまとめるという趣向だった。

17日は、新宿。花園神社とか新宿御苑という声を拾ってホワイトボードに書き、前に並んだメンバーがコーラスとリズムを、要さんが即興の歌詞で歌い、最後はきっちり〆る。

スタレビでご当地ソングといえば「南風吹く丘で」(南風福岡で)という曲があって、即興部分の終わりはどこか「南風吹く丘で」を思い出す仕上がり(^^) 大きく横ノリのリズムに、確かな爽やかなコーラス、たった1回しか聞けない極上のアカペラだった。

18日は、3月で閉館になる新宿厚生年金会館にささげるアカペラを。
客席から募るのではなく、メンバーの思い出で歌詞をつなぎ、会館の支配人さんをステージに招待して聴いてもらうという趣向だった。
オラだって、学生の頃たった数回だけ舞台に上がった山形市民会館が閉館になるとしたら、それでも相当寂しく感じるだろうに、57公演もやったという会館の閉館には、きっと感じるところが多かったに違いない。
そして、支配人さんはどうお感じになったかわからないけれど、17日に続き極上のアカペラで紡がれた歌詞は、きっと支配人さんにも嬉しく響いたのではないかな。

ニッポンの汗

ここからは、立ちあがって曲に参加。
要さんと客席でいっせいにじゃんけんして、アイコなら要さんのパート、負けなら岡崎さんのパート、勝ちならVOHさんのパート、とお客さんを分けてコーラス隊を編成。
夏のイベントからもう数回やっているので、コーラス隊もお手のものだ。お見事にハモって、最後は客席のコーラスを録音して、終了。これは全国ツアー中ずっと録音を続け、全会場の声を合わせて、最後にホームページなどで発表するとのこと。・・・よく、こんなこと考えるよなあ・・・。楽しみが増えちゃうじゃないですか。

Thank You

やったーーー!大好きな曲。
2008年暮れのレビューでも書いたと思うが、冒頭からアカペラで歌うこの曲、高校生のころはそんなことをするミュージシャンなんて他にいなかったので、「なんてステキなんだろう!」とハートをわしづかみにされていたのだ。
20年経った今、同じ曲を同じように「ありがとう〜!」と思いながら聴けるなんて、本当に幸せだ・・・と思い、また涙腺が決壊(アホ。いや、勉強しすぎで睡眠不足が祟ったのかも)。

太陽の女神

個人的にThank Youで盛り上がりきったところで、太陽の女神ときた。
サンバっぽい曲調に、踊りださずにはいられない。
途中に何回も「ここ絶対ライヴで手拍子だわ」というキメリズムが入っていて、新曲なのに、周囲は練習してきたかのようにピッタリと手拍子(笑)。結束力強いなあ・・・。

ここの間奏のソロ合戦が聴きたくて聴きたくて聴きたくて。
CDで聴いてる時ですら盛り上がって追いつめられてククゥゥ〜!って感じなのに(アホ)、ライヴではもう。
要さんのギターが攻め攻めで岡崎さんに近づいて、岡崎さんはキーボードのソロ返しで負けずに攻め返す。
ギターよりキーボードの方が、音の自由度が低いイメージがある(ギターと違ってチョーキングとかグリッサンドができないから)けど、岡崎さんたらピッチベンド(ホイールみたいなヤツ)を目にもとまらぬ操りっぷりで煽る煽る、で、最後ツインギターばりのハモりが聴けて、間奏だけでもお腹いっぱい大満足。
音バランスは、CDよりかなり太々とバスドラムとベースがうねる感じになっていて、CDは南の島の太陽と海のイメージ、ライヴではアフリカの太陽と大地のイメージに感じて、意外性があって楽しめた。

No! No! Lucky Lady

思わず「ウヒョー!」と叫んでしまう、これまた大好き。
最初から最後までお約束のフリが入り、ステージと客席が一体となって踊る曲。
歌詞もコミカルだけど愛があふれてて、これまた間奏がイイんだあ。
17日は音割れでよく聴こえなかった要さんのギターも、18日はバッチリ。
柿沼さんのベースも、スラップききまくりでかっこいーー!
煽られ煽られて、楽しくて死にそうで、楽しい〜〜!!嬉しい〜〜!!と狂ってた最後、Because you make me so---- で全員で手をあげるとき、またもやオラの涙腺が決壊(アホ)。
老いも若きも(?)みんながメンバーを見て、みんなが楽しんでる〜・・・と思ったとたんのアホであった。
この曲で涙腺が緩むって・・・有り得ない・・・。

本編が終わって舞台袖に戻っていく姿を見ながら、アンコールに期待を馳せる。

アンコール。

翳りゆく部屋

昨年出たアカペラ・アコースティックアルバムのALWAYSから、ユーミンさんの名曲を。
この曲って、歌詞に「死」が出てくるので、最初はすごく馴染めなかった。
でも、聴いているうちに、死のうとしている歌じゃなくて、その反対なんだ、ということがわかってからは、とても気持ちよくコーラスを聴けるようになった。

添田さんのキーボードと要さんの声が切々と歌い上げ、メンバーのコーラスが入る。
要さんの声がクリームみたいに滑らかで、ユーミンの原曲とは違う魅力がたっぷり。
酔いしれている間にどんどんコーラスが厚くなってきて、また息が止まってしまった(^^;
まばたきも、息もできないままに最後になだれ込み、キーボードすら止まって(たぶん?)、もう声しか聴こえない。
すばらしい瞬間だった。

僕らの本能

いつ聴けるのか、まさか聴けないのかと心配し続けた、新アルバムの1曲目に収録された曲。
やっとここで出てきてくれて、嬉しいのなんのって・・・。
この曲も、聴いているだけで元気が出てくる(^^)
途中に入るDNA!DNA!のコール&レスポンスは、ラップではなくアジテーションだと聞いていたので、もちろん参加してアジるのだ。手を振り上げるのだ。
全体的に歌詞は愛が溢れてるので、アジテーションといっても危険な雰囲気はまるでなく、とても好きなのだ。

KEEP ON ROLLIN'

メンバー総出で(いや、最初から総出っちゃ総出なんだけど)前に出てきて、存分なRockを聴かせてくれる。
勢いのある曲なのに加えて、なにかを背負っているかのようにものすごいパワーで・・・「これからもオレたちはRockBandだから!」と宣言されたような気がした。
曲が終わった時の、メンバーの笑顔と要さんの後姿にもそれを感じて嬉しくなってしまった。

(のちに、のんさんのダンナ様も同じことをおっしゃってた(^^) やっぱりメンバーが強くそう思っていたのが伝わってきたのかも、と思うとほんとに嬉しかった。いつまでもRockでいてほしい。)

愛の歌

そして、最後に愛の歌。
ここまで何曲も、客席参加型の曲でずっとオラ達も「出ずっぱり」ってくらい、メンバーと客席は一体化していた。

「ここまできて、まだお客さんに歌ってくれって頼むのって、どうなのよ?普通、お客さんが歌ってくれって頼むんでしょ・・・(笑)」とセルフ突っ込みしながら、要さんのMCでは「感謝」についてずっと語っていた。
25周年の大感謝祭で、みんなが一体となって収録した「愛の歌」は、きっと感謝の象徴なのだ。
だから、一緒に歌ってくれますか?と聞かれたら、ヨロコビをもって、もちろん一緒に歌うのだ。
練習もなにも、いきなり最初から客席コーラスで入るこの曲、最初から最後までずっとスタレビを感じながら歌い切った。
個人的に好きなのは、曲の途中で楽器がピタッと止まり、アカペラになって歌う「素敵なハーモニー」という歌詞のところ。口ずさみながら、コーラスに参加しながら続くこの曲も、ここだけは全身耳になってアカペラを追うのだ。

歌い終わって、要さんの最後のMCが入り、メンバーが袖に帰っていった。

あーーーー幸せだった〜!!!! 心がキラキラして、ほんとに魔法にかかったみたいだ。

でも、終わった瞬間から、泣きたいほど寂しくなった。
だって、今のところ手に入っているツアーのチケットは東京2Daysだけでおしまい。

3月の東京保谷公演のチケットはなんとかして確保しようと思っているけど、発売前なので、確保できるかわからない。他に、熊谷と千葉を狙っているけど、なにぶんにも遠くて、行けるかどうかもわからない。

半年以上続くツアーは、これからどんどん熟成されて、どんどん良くなっていくに決まっている。

次にスタレビに会えるのはいつになるかなあ・・・・・・・・と思ったら、心に穴が開いたように寂しくなった。
2日間の思い出と残像を反芻して反芻して、なんとか次公演までもたせないと。
 ※のんさんは、すでに他会場のチケットをおさえてるのだ。うううう羨ましい・・・・。

いつにもまして長いレポ、もしかしてお読みくださった奇特な方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
のんさんの素敵なレポはこちらです。さすが場数を踏んでいらっしゃる。チャンプ耳が極上です(笑)。

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デート、そしてスタレビ保谷へ
先週の土曜日(6日)は、のんさんとデート、そして、スタレビのライヴだった。 ...続きを見る
 オラの日常
2010/03/11 01:18

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れさまです(笑)ライヴ記録って精力使いますよね・・・
でも、残したいんですよね・・・
あれから連日DVDを見続けていて、脳みその95%はスタレビです。

息子の件ではお世話になりました。たくさんのお土産、毎日出しては作業にいそしんでおりますwありがとうございました。
続きのレポも楽しみにしてますね〜(と軽いプレッシャー 笑)
のん
2009/10/21 09:00
◎のんさん プレッシャーありがとうございます。もー、のんさんにさえ読んでいただけたらいいんですよ(笑)レポは。
不思議なことに、のんさんと、ライヴのあと時間をとってお食事とかしても、ライヴの話にならないんですよね。
だからその分まで、のんさんのライヴレポを読んで、「あの時のんさんはこう思ってたのか〜(^^)」とか思いたいんですよ〜。付ける薬ナシでごめんなさい。たぶん次にライヴご一緒させていただいたら、お互いのレポをたたき台に話をするのではないでしょうか。
ほんとに今回のツアーは素晴らしくて、オラも脳みその95%がスタレビです。(もうちょっと勉強も入れといたほうがいいのでは>オラ)
ツアーもですが、太陽のめぐみの収録曲も良かったです。毎日聴いてますが、ライヴに行けない寂しさを紛らわせるにはコレしかなくて、ほんと病気みたいに聴いてますよ。
息子ちゃん、喜んでいただけてよかった(^^)安物ばかりでスミマセン。使い終わった頃合いで処分してくださいませ(笑)。
はいむ
2009/10/22 00:35
お疲れさまでしたー(^^)楽しく読ませていただきました。
そう、ライヴ後で直接ライヴの話ってしないですよねぇぇぇ。なぜかしら。
何となく、自分の感じたことと違ったら怖いって気持ちもあるような。
映画なんかもそうなんですが、自分が気に入ったものほど、直接ああだこうだ話さない傾向があるんですよね。。。
ライヴで感じたことって自分にとっては確かなことだけど、でも、私としてははいむさんの感想は絶対に無視できないし。
だから、一方的にブログで書いて、こっそりブログで読んでるのかもです(笑)
とは言え、感じ方の方向が違ったことって、ただの一度もないですけどね!!

チケットですが、保谷と熊谷はFCでも先行前だったんじゃなかったかしら。
決められるようでしたら、先行でとりますからねー!
チケットって、まさにあの世界へのチケット、お守りみたいなものですもんね。
次回が決まってないと、ライヴ終わりが寂しくて泣きそうになりますもの(照)

長コメ失礼しました〜
のん
2009/10/22 01:13
◎のんさん あはは ありがとうございます。書き終わって病気が峠を越した感じが・・・。このレビューって、ご本人にとってはどんなもんなんでしょうねえ。ネタばらしされて困るのか、反応が見れて嬉しいのか・・・。
ライヴ後にライヴの話をしないのは、感じ方が違ってたらなんとなく怖いっていう感覚かもしれませんねえ。オラものんさんの感想は無視できないっていうかもう積極的に根掘り葉掘り聞きたいんですけど、当日ナゼか聞くことができない・・・。聞いてもおそらく違うわけない、ってくらいカブるんですが(^^)あ、違うのはVOHさんの看護婦姿に対する評価くらいですかね(笑 笑)。
また、合宿でもしてゆっくり語り合いたいですね(^^)
チケット、熊谷はもう明後日が一般発売で。さらに調べたら、試験の3日前で・・・(^^; あああああ・・・涙を飲んで諦めます。
が・・・保谷!ほんとにいいんですか〜?660席くらいしかない会館なので、チケットは半諦めで・・・。あの世界へのチケット、お守り、次回が決まってないと寂しくて泣きそう。まさに同意です。てかフラッパーに入れよ自分!と思う気持ち半分(^^; ででででは、保谷のことは詳しくは後ほど・・・ほんとに〜!いつもいつもありがとうございます。
はいむ
2009/10/23 00:23

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